新しい祈り場を見つけた!
連休が終わり、孫たちも帰った
 今の私に三つの「祈り場」が与えられている。一つは、一階にある書斎、もう一つは、毎朝起きて最初に祈りに行く教会堂内の講壇の前、そして最近見つけた近くの小さな公園(?)である。ここは素晴らしい。ほとんど人が来ない。そして四方を背の高い木々と建物が取り囲んでいる。中央は運動場のようになっているので、祈りながらぐるぐる回ることができる。3月までは、住んでいた団地のすぐ下に公園があったのでそこに行くことができたが、引っ越し前から、「お祈り散歩」にふさわしい場所があたえられるように願っていた。それが本当に与えられた。「お祈り散歩」にふさわしい、理想的な場所である。神様に感謝します!
連休が終わり、子どもたちや孫たちが、それぞれの所に戻って行った。寂しさがあふれているが、神様が与えてくださり置いていてくださったこの所で、神様と人々に仕えて行こう。そのために今があるのだから。
2018-05-07 07:04:32[投稿番号:54]

霊の母が召天!
後片づけも終わりました。
 昨日、スイスからメールがあり、霊の母であるリサ先生が召天されたことを知った。またひとり、霊の母が天に帰られた。大きな感謝が湧いてきた。霊の父と母に会うために、スイスには三回行ったことがある。最初に行ったとき、霊の父は既に脳梗塞(?)で十分会話ができなかったが、霊の母はお元気で、楽しい交わりを経験することができた。毎日祈っていますよ、といつも励ましてくださった。
初めて教会に行ったのは、約50年前のこと。倫理社会の宿題をやるためであったが、温かく迎え、喜んで質問に答えてくださった。それ以来ずっと、50年間、私を一人の大切な子どもとして受け入れ、育て、導いてくださった。年老いても、その祈りは変わらず、毎年12月には、スイスの写真つきのカレンダーを送り続けてくださった。
大きな大きな感謝を表し、彼らの四人の子どもたちのうち、最後の息子はまだ神様のもとに戻っていないので、そのために祈り、声をかけていきたい。神様、生涯のよき母を送ってくださり、会わせてくださり、感謝します。
5月の連休に入り、やっと引っ越し後の後片付けも終わることができました。DoingとBeingのバランスを大切にしながら、毎日の神様にあるリズムを作っていきたい。ハレルヤ!
2018-05-01 08:11:30[投稿番号:53]

不思議な祈り会
片づけはあと少し!
 毎週火曜日は「セミDay」で、午前はCBIに、午後は金山の東海聖書神学塾に行ってきました。少し疲れて帰ってきましたが、夜の8時から「自主的な祈り会」が教会会堂でもたれるのでこれにも参加しました。いつものように、タンザニアからの兄弟とブラジルからの兄弟が来て、賛美したり、祈っていました。私も参加し、いっしょに祈りました。
疲れていたはずですが、交わりながら、祈りながら、疲れがなくなっていくのを感じました。
不思議な祈祷会です。タンザニア人とブラジル人と私の祈祷会です。心を開き、ずっと昔からの友人のように、家族のように、楽しく祈り合うことができました。
カナダにいた時、日本人1世、2世、3世を中心に、台湾チャイニーズ、香港チャイニーズ、本土からのチャイニーズ、在日韓国人、韓国人、アメリカ人、カナダ人などの集まりの教会を牧会していましたが、稲沢教会も、かなり国際的です。日本人以外に、ブラジル人、フィリピン人、中国人、タンザニヤ人、アメリカ人、またその2世たちがいます。
なんとかこの多様性を大切にしながら、稲沢教会を建て上げていくことができますように。お祈りを感謝いたします。
2018-04-25 06:36:02[投稿番号:52]

無事に引っ越しが完了しました!
一歩一歩、お一人お一人、一つずつ
 三、四日前に夢を見ました。。。間違えて、3月まで牧会していた教会の礼拝に行った夢です。夢の中で、このことに気づき、急いで4月からの新しい教会に向かって車を飛ばしました。。。
今、部屋中、荷物の山です。これらを整理しながら片づけています。本当は引っ越しの前に処分しなければならなかったたくさんの資料などがありましたが、引っ越しの後、今、いろいろと処分を始めています。カナダ時代にした礼拝説教の原稿や資料などもあります。お祈りをし、感謝をし、決心して捨てることにしました。聖霊論関係のファイルもたくさんあります。処分すべき書物もあります。これらも、決心して、処分しなければいけない時が来たようです。一所懸命学び、集めた資料が含まれていますが、「断捨離」します。。。今しないと後が大変ですから。「過去」の恵みは恵みとして感謝し、お捧げし、これからの導きに従っていきたいと思います。
きょうは、午前中、CBIで「ギリシャ語?」、直後に、「GMYK:ギリシャ語で黙示録を読む会」、そして急いで名古屋から金山に行き、東海聖書神学塾で「旧約釈義」を担当しました。時間がなくて、家内が準備してくれたお昼のお弁当を食べることができませんでした。4月から、毎週火曜日は、「セミDay…seminary day」になりました。
心身共に守られて動けることを感謝します。やれるかぎり、
献身者の方々の応援をしていきたいと思います。
以上、こんな感じで、引っ越し後の「稲沢生活」が始まっています。非常に忙しい中にありますが、皆様のお祈りを感謝いたします。
2018-04-17 21:15:37[投稿番号:51]

稲沢教会の牧師となりました!
ただ今、引っ越し準備の真っ最中
 4月1日より、稲沢教会の牧師としての働きが始まりました。今年は、1日が日曜日で、イースターでもありましたので、たくさんのことがありました。
まず早朝7時に、稲沢公園で市内四つの教会が集まるイースター礼拝があり、私たちも参加しました。祖父江教会の小森先生は、クリスチャンになる前からの友人でしたが、今また、同じ町で牧師として共に働けることに感動しています。
10時30分から、稲沢教会でイースター礼拝をもちました。子どもたち中心のファミリー礼拝でしたが、賛美あり、イースター寸劇もあり、楽しい、また教えられる礼拝となりました。手話賛美グループによって「イエスが愛したように」が歌われたとき、涙でいっぱいになりました。
礼拝後、食事と交わりがずっと5時ごろまでつづきました。
稲沢教会の兄姉と共に、歩めることを感謝します。
十字架とイースターの祝福が豊かにありますように。
2018-04-04 18:34:50[投稿番号:50]

ディボーション・プラス運動
ダニエル6章10節
 25日は、岩倉教会での最後の礼拝でした。23年間ともに歩んでくださった兄姉たちに心から感謝します。最後の挨拶で引用したヨハネ20章17節(わたしの兄弟たち)にあったように、岩倉教会の兄姉とは、「牧師と信徒」の関係ではなく、「兄弟姉妹」となったことを覚えて歩んでいきたい。すべてを支配し、ここまで導いてくださった神様に感謝します。
先週の木曜日の祈祷会で「ディボーション・プラス運動」を提唱した。これは、ディボーション(毎朝の礼拝)ももちろん大切だが、そのあとの生活も大切である。そのあとの一日の歩みの中で、ダニエルのように、神様を礼拝するときを持つことを強調する運動である。
イスラムの人々は、日に5回、礼拝している。私たちは、回数も内容も、イスラムの人々以上に、神様を礼拝しつづけていってよいのではないかと思います。それが本当に必要であることを強く感じています。そこからクリスチャンはもっと変えられていくし、周りの方々によい影響を与えていくことができるのではないか。初めは一回かもしれない。少しずつ、私たちの一日の生活やリズムに沿って、神様を礼拝することを増やしていきたい。礼拝内容は、例えば、以前、ブログで提唱したように、五つのポイントを確認したらどうでしょうか。御霊ご自身が、共におられるので、この運動を豊かに用いてくださいますように。
2018-03-26 06:41:26[投稿番号:48]

感謝します!
ほとんどすべてが終わりました
 18日に岩倉教会での最後の礼拝メッセージ奉仕をさせていただきました。終わってみれば、あっという間の23年でした。たくさんの思い出が詰まっていますが、本当に神様に、そして教会の兄姉に感謝します。43歳で子ども4人連れて、カナダから岩倉教会に移ってきました。これから何が始まるんだろうとドキドキしながら4月の最初の礼拝、教会の交わりに臨んだのを微かに覚えています。その時から、今に至るまで、神様のご真実とあわれみは変わりませんでした。溢れています。そして岩倉教会の兄姉との交わりも、神様の豊かな導きの中で深められ、本当の霊の家族になっていることを実感しています。神様の道を歩ませていただくことは何と素晴らしいことでしょう!
4月1日からは稲沢教会に移ることになります。また同じようにドキドキしながら、稲沢教会の兄姉と共に神様の道を歩んで行きたいと思っています。どうぞ覚えてお祈りください。
また牧師一年生として再出発したいと思います。
家内のためにお祈りくださり、感謝いたします。細胞検査の結果、甲状腺に腫瘍はあるものの、良性で手術はしなくて良いとのことでした。家内の(美)声は前のようにはまだなっていませんが、少しずつ回復してきているようです。お祈りを感謝いたします。
改めて、神様に感謝し、岩倉教会の兄姉、ブログを読んでいてくださる兄姉に感謝いたします。
2018-03-20 07:00:41[投稿番号:47]

アドバンスコースも終わりました
一つのお返しができた!
 昨年4月から始ったアドバンスコース(牧師のための継続牧会学)が昨日で終了しました。本当に感謝しています。私自身の学びにもなりましたが、それだけでなく、教派を超え、年齢や様々な違いを超えて、牧師たちがともに分かち合い、神様にあって一つである恵みを経験することができたからです。本当に教会とは、超教派で、多様で、違いをあげたらきりはありませんが、それでも神様にあって一つとされている交わりですね。本当に心から感謝し、神様のみ名を崇めたいと思います。
このコースは、一年十回で、朝10時30分から午後2時40分までの長時間のものでしたが、体力的にも守られました。実は、約25年前、アメリカのトリニティー神学校「牧会学コース」を取るようになり、たくさんの有益な学びをさせていただきました。いつか、この恵みをお返ししたいと思っていましたが、ついにそのチャンスが与えられたと思っています。今回、「洋風牧会学と和風牧会経験を合わせて」というキャッチフレーズで、実践的牧会学を担当しました。限られた時間の中でクラスのために準備することは大変でしたが、今、本当に感謝しています。教会における「リーダーシップ(チーム)」、「霊性」、「交わり」、「構造・規則」、「ミッション(ステイトメント)」と、「説教」についての学びの多くは、トリニティー神学校で学び、その後の牧会で実戦させていただいてきたものです。
日本(揖斐・北方)で、カナダ・アメリカで、そしてまた日本(岩倉)で牧会と学びをさせていただいた恵みのお返しが一つできたかな、と思っております。
改めて神様に感謝し、諸教会に感謝いたします。
2018-03-13 07:18:05[投稿番号:46]

ここまで、これて感謝します!
寒い冬も終わり、春が近づいてきました。
 朝、散歩に出ると、春が近づいてきたことを感じます。川でカモが泳いでいたり、小鳥のさえずりが聞こえたり。まだ桜の蕾はかたそうですが。。。
去年の4月からの協力牧師としての奉仕も、初めてでしたが、守られて終わろうとしています。武川先生にすべてをお委ねして新しい歩みに踏み出せそうです。
振り返ってみますと、協力牧師になったことと、週休二日になったことで、二つの神学校でずい分たくさんのクラスを担当してしまいました。ここまでこれたことは不思議なくらいです。インフルエンザで40度以上の熱が出たこと以外、あとは守られてここまで来ることができました。CBIの旧約釈義のクラスはまだ少し残っていますが、東海聖書神学塾のヘブル語?のクラス、霊性のクラス、アドバンスコース(牧会学)も残すところ、あと一回ずつになりました。本当にここまで来れたことを感謝します。
霊性のクラスは初めてでしたが、楽しかったです。自分自身にとってもチャレンジで、学ぶことが多かったように思います。霊性の歴史の学び、ディボーション+アルファの実践、霊性と献身、霊性と聖霊論、霊性と救済論、霊性と教会論、霊性と終末論、霊性と三位一体論…とやることができました。しかし霊性の学びには終わりがありません。。。
家内のためにお祈りください。甲状腺に腫瘍ができていて、良性か悪性か、細胞検査中です。神様の最善の御心がなされますように。お祈りを感謝いたします。
2018-03-02 21:39:05[投稿番号:45]