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  ワーダン・スピリットの会(Word& Spirit[略:W&S])の説明とご案内

初めに:

前回の挨拶文から、二年以上経過しました。派手ではありませんが、「ワーダン・スピリットの会」が続けられることを感謝いたします。特に最近は、思いがけなく、多くの(?)の皆さんが、会に関心をもち入会してくださったことも感謝いたします。
現在、私は、岩倉教会での奉仕を終えて、昨年より、同じ教団内の稲沢キリスト教会で牧師として奉仕を続けております。また、毎週火曜日には、午前中にCBSの神学校で、ヘブル語①②と旧約釈義を担当し、午後は、東海聖書神学塾で、ヘブル語①②と聖霊論を担当しています。他に、月に一回、何人かの牧師先生たちと、HDYK(ヘブル語で伝道者の書を読む会)を持っています。
前回(以下にあります)書きました、三つのことは終了しています。第一の『ジャンル別新聖書解釈入門』の校正は終わり、現在出版準備中です。第二のLarry Osborne著の『The Unity Factor:Getting Your Church Leaders to Work Together』の翻訳(抄訳)は終わり、東海聖書神学塾の「アドバンスコース」でテキストとして使用することができました(今は、「会員資料室」にあります)。第三の『Williams’ Hebrew Syntax』も、英語の部分は全て翻訳しました。今は、神学校でヘブル語②のテキストとして使用しています(「会員資料室」にあります)。
これから、4種類のDVDの製作を予定しています。実際には、第一のDVDはすでに製作し、個人とCLC(名古屋)で販売しています。タイトルは、『ディボーション一日研修』で、80分「ディボーションのすすめ」、80分「ディボーション・プラスアルファのすすめ」、60分「個人聖書研究のすすめ」のDVD三巻が含まれています。第二は、今準備中のもので、「四つの法則」のような、個人伝道用のものです。タイトルは、『永遠の命を回復するために:5ステージ』になる予定です。第三のDVDは、『聖霊に満たされ、導かれて』というタイトルで、4~5回分のメッセージを考えています。第四は、『ジャンル別新聖書解釈入門』が出版されましたら、それに基づく聖書解釈についてのDVDを考えています。
今後とも、神様のお許しと導きのままに、ワーダン・スピリットの会を継続させていただきたいと願っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。なお、ワーダン・スピリットの会の規約など、一部変更しておりますので、ご確認ください。(2019年11月末記)。


 3月から8月まで慌ただしい日々を過ごしてきました。3月末で、これまで22年間牧会伝道をさせていただきました岩倉キリスト教会を(半分)退職しました(現在は、岩倉キリスト教会協力牧師)。大変な引っ越しのあと、同じ岩倉市内ですが、新しい場所での生活が始まりました。7年間のカナダ時代は別にして、教会堂から離れた所で生活するのは、ほとんど初めてです。4月からは、週休二日(?)になりましたので、その分を神学校でのご奉仕に使うことにしました。月曜日には、東海聖書神学塾(金山)での月一回の牧会アドバンスコース(若い牧師先生たちのための実践的な牧会学のクラス)、CBI・CBS(名古屋:キリスト聖書学園)では、ほとんど毎月曜日か、水曜日にヘブル語のクラス、毎木曜日には、東海聖書神学塾でヘブル語と聖霊論のクラスを担当しています。やれることはやろうと決心して始めたのですが、夏前には、ずいぶん疲れてしまいました。
 7月と8月は、神学校がありませんので、いくつかの宿題をやることにしました。第一に、5年半連載させていただきました、『ジャンル別新聖書解釈入門』を整理して、校正を終えること(7月末)、第二に、トリニティー神学校時代(D.Minクラス)に読んだことのある本で、一番(?)感銘を受けた、Larry Osborne著『The Unity Factor:Getting Your Church Leaders to Work Together』を、9月に再開するアドバンスコース用テキストとして翻訳することでした。一日4ページということで少しずつ訳していきましたが、本当に恵まれました!こうして、厳密な翻訳ではありませんが、やっと昨日(8月29日)終えることができました(ハレルヤ!)。
 ここまで書きますと、この夏も、全て計画どおり、順調に歩んできたと思われるかもしれませんが、決してそうではありません。一番ショックだったのは、私のコンピューターがほとんど動かなくなってしまったことです。修理屋さんに持っていきました。なんとか、全てではありませんでしたが、これまでの大部分のデータを回復してもらうことができました。コンピューターなんてと思っていましたが、自分がどれほどコンピューターに依存した生活をしていたか、思い知らされました。
 さて今後の予定についてです。二つあります。一つは、ヘブル語2(中級)で使用することになっている、ヘブル語シンタックス『Williams’ Hebrew Syntax』を翻訳したいと思っています。英語が苦手な神学生の皆さんにお役に立てればと思っています。もう一つは、3月からずっと遅れてしまっている、「ワーダン・スピリットの会」のホームページを公開することと、これに基づいた活動を始めることです。少しだけ、手直しをしてから、ホームページを公開したいと思います。
 以上は、ワーダン・スピリットの会の働きが遅れていることの言い訳です。申し訳ございませんでした(2017年8月末記)。

 2017年3月1日より、約5年半お休みしていましたワーダン・スピリットの会を再開したいと思っています。これまでの5年半は、ご存知の方もおられると思いますが、『リバイバルジャパン』誌と『舟の右側』誌において「ジャンル別新聖書解釈入門」を連載させていただきました。そのため、ご聖霊(Spirit)とその働きを意識しながらでしたが、聖書のみことば(Word)をより強調してきたと言えます。今後はまた、みことばと聖霊(Word:&Spirit)の両面を大切にしながら活動を進めていきたいと願っております。
 また、2006年に『福音主義神学』誌に発表させていただきましたが、特にその頃から、霊性(「聖霊性」と呼びたいと思います)についても関心を深めるようになりましたので、ワーダン・スピリットの会の活動の大切な働きの一つに加えたいと願っております。
 なお、今後の活動内容として、5年半前までに書かせていただきましたいくつかの重要テーマも、かなり時間が経ってしまいましたが、継続させていただきたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
(2017年2月記)


 1995年にカナダから帰国しましたが、その前後から、神様の特別な恵みであったこれまでの学びと経験(主に、カナダでの学びと経験)を、日本の同労者の皆さんにお分かちする必要があるのではないかと思うようになりました。また日本におきましては、聖霊(論)に関する様々な問題が、神学的にも、実際的にも、巻き起こっておりましたので、少しでも役立てていただければと考えました。

 ただ、この会の活動内容や方針などを実際に検討し始めると、多忙な牧会と共に、この会を果たして運営管理していくことが出来るだろうかという不安ばかりが出てきて、しばらくの間、公にすることが出来ませんでした(個人的に進めていましたが)。しかし、この会についてのアイデア、ヴィジョンを聞いた友人知人たちが多くの励ましやアドバイスを与えて下さり、その中で少しずつ会の準備を進めることが出来ました。 Interpreting the Book of Actsの訳書出版を機に、ワーダン・スピリットの会も、同時に公にすることにしました(2001年9月発足)。

 この会の出発にあたり、まず何よりも、カナダ時代からの友人であり、この会の良き協力者でもある竹田亮一牧師(Blaine Christian Fellowship:カリスマ派)に心からの感謝を表したいと思います。確かに、竹田牧師との良き交わりを通して、交わりの故に、この会が生れたと言ってよいと思います。聖霊論の学びをするためにリジェントカレッジに入学した私に、もっと広い意味で、又、実際的にも、御霊による交わり、ペンテコステ・カリスマ派教会、北米における聖霊運動などを紹介して下さったと言えます。


会の主な目的:
 目的は、会の方針にありますように、何よりも、より詳細な聖書的神学的側面から「聖霊(論)」に関する情報、学びを提供することと、今の日本の状況として福音派(狭い意味で)と聖霊派との間に存在する課題や問題を、聖書的、神学的に取り扱うことによって相互的交わりの備えにしたいということです。もちろん、この目的のために、より厳密な釈義や解釈学、また、同じ主にあって信頼し合う交わりに基づく健全でオープンな議論も必要であると考えます。

主宰:渡辺睦夫